フォーサーズは悪くない選択
オリンパスのE-510というフォーサーズ機(レンズは14-54mm F2.8-3.5)を借りる機会があったので、いつもの犬の集まる公園に行ってみました。
日がかなり傾いていて、光量が確保できません。この写真は望遠端の54(108)mmで開放のF3.5、ISO値は400でハイゲイン撮影で撮っていますが、シャッターは1/320秒がやっと。
手ぶれ補正機構ももちろんオンですが、やはりこの程度にはぶれてしまいます。連写した他のコマはもっとひどいブレかたなので、これがいっぱいいっぱいという感じです。
APS-Cサイズのデジタル一眼なら、F1.8/85mmや全域F2.8の90mmあたりをつけて撮るところです。それだともう少し速いシャッターが切れます。
35mmフィルム換算で108mmですが、実際の焦点距離は54mmで、F3.5開放にしても、背景のぼけ方はこの程度です。撮るものによっては背景がぼけにくいほうがありがたいこともあるので、これは一概に欠点とはいえません。
こちらは同じE-510で、寝そべっている犬を撮ったもの。1/125秒。F3.5、54(108)mm。ISO 400。
E-510は操作感が非常によいカメラで、撮っていて気持ちがよいです。このときは光量が足りませんでしたが、普段、暗い室内で撮影しても、それなりにいい雰囲気の写真がシャキッと撮れます。このシャキッと感や操作性のよさがデジタル一眼ではとても大切なことですね。
フォーサーズは売れていませんが、私は悪くない選択だと思います。
バリアングルモニターでライブビューできるモデルも出ました。これをかつてのレンズ一体型高級機感覚で使うのは楽しいですね。
割高なのが最大の欠点でしょうか。
もう一声明るいズームレンズがそこそこ安い値段で出ると魅力が倍増するのですが……。
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